三寒四温と春一番

梅が咲き始め、暖かくなったと思えばまた冷たい風が吹く日が訪れ、三寒四温のこの頃いかがおすごしでしょうか?

二月後半、二日続けて滋賀県の武奈ヶ岳に登ってきました。琵琶湖の西に連なる比良山地の最高峰・標高1,214mで美しい山容と展望の良さ、さまざまなバリエーションに富んだルートが楽しめることから多くの登山者に愛される人気の山のひとつであり、その名の由来となったブナの木が多いことでも知られる武奈ヶ岳。

冬季は雪山登山を目当てに週末ともなるとスノーシューやワカン、アイゼンを着けた岳人で賑わいます。

私が最初に訪れたのは寒波到来で降雪が続いた翌日。

鯖街道沿いの坊村の登山口から急斜面を登り、御殿山を経由して一気に山頂に向かうルート。

午前中は雲に覆われ気温が上がらず、お昼過ぎに着いた山頂も濃い霧で琵琶湖の眺望は全く見られず仕舞いでしたが、比良駅方面に向けてイン谷口へ下る途中、薄っすらと雪を纏った樹氷の森、雪の妖精が出てきそうな谷沢、芦生杉の見事な巨木群など、すばらしい風景を見ることができました。

翌二日目は一転して雲一つない青空が広がる陽気な登山日和。

温度がどんどん上がり、多くのハイカーが冬山登山とは思えない軽装で雪道を登っていました。

山頂付近でスノーシューやヒップそりを満喫したあと、午後2時頃に下山し始めると、斜面や山道を覆っていた雪が驚くほど融けており、標高が低くなるにつれて山道はみぞれ状態からドロドロにぬかるんだ泥道に様変わり。

登山口近くの倒木の上に綺麗に積もっていた雪がすっかり消えてしまった光景を見て、太陽による熱エネルギーの威力、自然が受けるその恩恵や影響の大きさを改めて感じました。

山間部から市街地に戻ると、3月中旬ごろから花期を迎えることが多いホトケノザが一足早く開花していたり、里山にはムラサキナバナが咲いていたり、草花は確実に季節が進んでいることを教えてくれます。

そんななか、本日3月2日、近畿地方では春一番が吹いたとニュースで報じられていました。

一般的に春一番の嵐が吹いた後は再び寒さが戻ってくることが多く、この「寒の戻り」で体調を壊す人や一気に飛散したスギ花粉の影響で花粉症の症状が顕著に表れることが多いので、いつも以上に体調管理に気を配り、健やかな毎日が送れたら、と思っています。

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もったいないオバケ

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節約・リペア・リメイク・DIYが趣味の主婦です^^
カテゴリー: 自然

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